美顔のための3境要素とは

✓ゆがんでいないこと ✓むくんでいないこと ✓肌状態がよいこと
いくら肌が美しくても、ゆがみがある顔はきれいとは言いづらいもの。
骨がゆがんでいるとリンパや血液の流れが滞りやすく、むくみやすくなるほか、
肌状態も悪くなるという悪循環につながることも…。
骨からのアプローチで、スッキリとした美しい顔を目指しましよう。

顔のむくみやゆがみには全身へアプローチすることが大切
骨格のゆがみは、顔の状態に大きな影響を与えると言われています。東洋医学では、全身の経絡や気血は最終的に顔に集約されると考えられ、「顔をみれば全身の状態が分かる」「顔のゆがみは体のゆがみのバロメーター」とも言われているほど。
というのも、体にゆがみがあるとその影響が首に表れることもあり、リンパや血液、脳脊髄液の流れが滞りがちになってしまいます。その結果、顔色が悪くなる、表情が暗く見える、顔がむくむ、ゆがむ…など、首から上の不調につながる可能性が高まってしまうことも。
ただし、顔に変化が表れているからといって顔だけを熱心にケアしても、その場しのぎにしかならないケースも。原因となる部位をしっかりとチエックし、全身にアプローチすることが大切なのです。



目は口ほどにものを言う!? 顔の印象を左右する目元を意識しよう
目尻を下げて笑う、目を細めて微笑む、驚いて目を見開く、悲しみに目を伏せる…。あらゆる表情を作る中で、目はいつも大きな役割を果たしています。ところが、この目を囲むように存在する眼輪筋は、自分の意志では動かせないことをご存じですか?不随意筋である眼輪筋は、感情が伴わないと動かないと言われています。そのため、いくら笑っていても「目が笑っていない」という印象になりやすく、感情が伝わりにくい表情になるケースも。
表情筋は、誰もが偏った動かし方をしがちなもの。動かしていない筋肉はたるみやすくなるので、「シワができるから大笑いしたくない」と無表情でいるのではなく、普段から表情も感情も豊かに過ごすことが、肌も印象もいきいきと見せる秘訣なのです。



表情筋へのアプローチはやさしく丁寧に
全身の中で、関節につながっていない筋肉があるのは、表情筋と内臓筋だけ。そのため自分の意志だけでは動かしづらく、鍛えることが難しいのです。とはいえ、自己流のセルフマッサージで強い刺激を与えていては、かえって逆効果になる場合もあるので注意が必要です。表情筋をしなやかに動かすためには、筋肉を伸ばすよりもきちんとゆるめて縮めることが重要・シワを伸ばしたいからといって強引にぐいぐい引っ張るのではなく、指で軽く押さえて支点を作り、筋肉を収縮させる方法でトレー二ングしましょう。
まずは、接骨院で施術を受けることもおすすめ。骨と表情筋を適切な状態に導き、毎日コツコツとトレー二ングをすることで、やわらかな表情筋を手に入れましょう。

当院の治療法

整骨院ならではの美顔・美顔プログラムで、口角キュッの愛され笑顔を目指しましょう。続けるうちに表情が明るくなってくる患者さんが多く、楽しい施術だと評判です。
1回 4,000円

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2020年 日本ファミリーナビゲーター協会による紹介動画(約3分)

2013年 開業時(約1分)

2020年 ファミTVスペシャル放送 気になる子どもの猫背前半(約30分)

松井美樹(まついみき)
柔道整復師


中澤 華(なかざわはな)
健康運動指導士


小嶌 凌雅(こじまりょうが)
日体協公認AT/健康運動指導士